1月16日 兵庫県立神戸特別支援学校
底冷えのする寒い曇りの日、六甲山系西端の麓にある、兵庫県立神戸特別支援学校での公演です。
交流会行事として、呼んで頂きました。
ホールで小学生38名、先生21名が観客でした。
ノリもよくて、楽しい時間でした。
午後からは、先生方対象に1時間のワークショップ。
実技と話。パネルの話を久しぶりに語れました。
でも、寒い日でした。
交流鑑賞会
今年度の小学部の交流鑑賞会は、パネルシアター「Ton&FunnyGiris」のトンおじさんに来ていただき、児童たちがよく知っている歌にあわせて、カラフルな絵が次々と登場するパネルシアターを見せていただきました。
スタートの歌は「ハローマイフレンズ」でしたが、トンおじさんが「ハロー」と歌うと、「ハロー」と大きな声で歌い返して、楽しい雰囲気がプレイルーム全体に広がっていきました。「さんぽ」「公園に行きましょう」「ドレミの歌」などは、身体を動かしながらノリノリでパネルシアターに見入っていました。また「アイアイ」の歌で使う『さる』の絵人形を一人ひとりがパネル布に貼りつけることも体験しました。
歌を歌ったり、お話を聞いたりしながらカラフルな絵人形を観てパネルシアターの世界を楽しめたひとときでした。
(神戸特別支援学校 サポート事業報告書より)